過去2番目の早さのインフルエンザ警報
千葉県にインフルエンザ警報が発令されています。
発令されたのは今月19日、定点あたりの患者数が53.4人となり、国の基準である30人をこえました。昨年より5週間早く、1999年の統計開始以来2番目に早い発令です。すでに学級閉鎖が344、学年閉鎖が61、休校が5校も出ているそうです。
家庭内の感染は、お子さんからはじまることも多いため、厳重な警戒が呼びかけられています。
今年のインフルエンザの傾向
今年、2025年は、今のところインフルエンザA型が多いようです。インフルエンザにはA型、B型、C型がありますが、A型が最も症状が重く、実際高熱や咳のつらい症状で来院する患者さまも多くなってきています。
インフルエンザA型は、感染が拡大しやすいのも特徴。現在の県内地域別の患者数を見ると、市川市は他の地域と比べて多い方ではありませんが、週を追うごとに大きく増えており、今後の感染拡大が心配です。
インフルエンザを予防しましょう

手洗い・マスク・うがいなどの基本的な感染対策を徹底するのはもちろんですが、生活環境や生活の質の改善も感染予防に役立ちます。
<インフルエンザ予防に役立つ生活習慣>
●適度な湿度管理(40~60%)
●適度な室温管理(23度前後)
●きちんと防寒し体を冷やさない
●適切に休養する(無理をしない)
●バランスの良い食事をしっかりとる
●十分な睡眠をとる
インフルエンザワクチンは今からでも遅くない
「もう流行しているから今さらワクチンを接種しても仕方ない」と考える方がいらっしゃるそうですが、インフルエンザワクチンの接種が「もう遅い」ということはありません。
ワクチンを打った後、体の中で免疫システムが働き、抗体ができはじめるまでに10日~2週間かかりますが、今接種すれば、人と交流する機会が増える年末年始に十分間に合います。またワクチンの効果は6か月ほど続きますので、長期化の可能性が高い今年のインフルエンザシーズンいっぱいは持ちそうです。
インフルエンザワクチンは直接ご来院いただいても当日接種しています。ただし、接種希望が重なってしまうとワクチンの在庫が切れている場合もありますので、ご予約いただいたほうが確実です。
ひまわり行徳クリニックは、熱や咳など、インフルエンザや新型コロナなどが疑われる症状がある場合、一般の患者さまと接触せずに診察を受けていただけます。安心してご来院ください。
お電話で予約 Tel.047-711-1701






